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マイケルジャクソンは2009年6月25日に亡くなりました。
死因は「麻酔薬の過剰投与」です。
この記事では、マイケルジャクソンの死の真相について迫ってみたいと思います。
担当医が麻酔薬を過剰投与した
晩年のマイケルジャクソンは極度の不眠症に悩まされており、治療を続けていました。
亡くなった夜も担当医はマイケルの要望(この辺は死人に口なしですよね。)で麻酔薬を点滴投与します。
そして担当医が2分間トイレに行って戻ってくるとマイケルジャクソンの心肺は停止しており、病院に緊急搬送、そして亡くなりました。
事件から2ヶ月後、警察が死因を発表
警察は麻酔薬の過剰投与(急性プロポフォール中毒)と判断。
担当医による重過失致死の可能性がある。と表明しました。
この時、担当医には数千万円の借金があったといいます。
事件から2年後、担当医が逮捕
担当医は裁判の結果、2011年11月に有罪となり、禁錮4年となっています。
しかし、模範囚となり2年で釈放となっています。
わざとではないとしても、人の命を奪った原因の1つであるのに禁錮2年は短すぎますよね。
- 遺言書が発表されているが、父親は偽物だと主張している。
- マイケルジャクソンの自宅には多くの防犯カメラがあったが今現在も公開されていない。
- 関係者2人が謎の死
マイケルの遺言状は偽物?
マイケルは2002年にロサンジェルスで遺言状を書いたとされていますが、その日はニューヨークにいた説があります。
また、筆跡は別人のものとされ、我が子の名前のスペルも間違っていました。
遺言状の手続きをとる「遺言状執行人」には、マイケルが生前嫌っていた人物(昔、横領でクビにした人)の名前が書かれているという不自然ぶりです。
防犯カメラの映像は非公開
スーパースターの家なので当然防犯カメラもたくさん設置されていましたが、現在も非公開です。
関係者2人が謎の死
専属カメラマンのジョンウィルコックと弁護士のピーターロペスが謎の死を遂げています。
特に、弁護士のピーターロペスは「拳銃自殺」とされていますが現場に拳銃がないという怪死でした。
僕は暗殺されたと思う派です。
桁違いのスーパースターなので、お金目当てで殺される可能性はとても高かったと思います。
生前の財産で何百億円(マイケルはビートルズやエルヴィスプレスリーの楽曲の版権も持ってた。)とありましたし、アーティストは死ぬことによって莫大な利益を生みますよね。
なんとも後味の悪いスーパースターの死です。
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