マイケルジャクソンの聴くべき名曲9選です。
年代の古い順に紹介します。
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まだ声が幼い子供時代の曲と、キングオブポップとしての地位を確立していくまでの重要なアルバム「Off The Wall」から選曲です。
Ben (1972年)
マイケルジャクソン14歳の頃の曲です。
当時は「ジャクソン5」として活躍しながらソロでも歌っていました。
ガチガチの歌の上手さに驚きます。
Off The Wall (1979年)
大ヒットアルバム「スリラー」のプロデューサーであるクインシージョーンズとの記念すべき初の作品です。
この頃からR&B色が濃くなっていきます。
マイケルジャクソンで最も有名なアルバム「スリラー」から選曲です。
この頃からショートフィルム(ミュージックビデオ)が主流になっています。
Thriller (1983年)
マイケルジャクソンといえば、この「スリラー」。今もなお世界中で愛されている傑作です。
歴史上世界で1番売れたアルバム「スリラー」に収録されています。
もはや説明不要のレベルで有名な曲です。
Beat It (1983年)
邦題:「今夜はビートイット」マイケルジャクソン作詞・作曲です。
歌詞は「危険が迫ったら逃げればいい。逃げたもん勝ちだ。」という内容です。
ショートフィルムには実際のストリートギャングを起用したことでも有名です。
高いクオリティにこだわるマイケルジャクソンらしい演出ですよね。
Billie Jean (1983年)
マイケルジャクソン作詞・作曲。
ムーンウォークで有名なマイケルジャクソン最大のシングルヒット曲です。
Human Nature (1983年)
他の曲に比べると知名度は劣りますが、マイケルジャクソン黄金期の名曲です。
綺麗な音、綺麗なハーモニーが魅力の曲です。
作曲・編曲ではアメリカのバンドTOTOのメンバーが担当しています。
この頃から社会的なメッセージ性の強い曲がでてきます。
「スリラー」から「バッド」まで黄金期の流れをリアルタイムで体感した人が本当に羨ましいです。
Bad (1987年)
こちらもテレビでよく聴く「バッド」
サビは「俺がワルだぜ」というなんとも思い切った歌詞です。
「暴力・悪人」に関するメッセージを伝えたかったんだと思います。
Smooth Criminal (1988年)
個人的にマイケルジャクソンで1番好きなショートフィルムです。
曲・ダンス・衣装・ショートフィルムの雰囲気、全部カッコいい。
地面に両足をつけたまま身体を前に斜めに倒す演出「ゼログラビティ」が有名です。
Black Or White (1991年)
ギターのイントロが有名です。
ショートフィルムには映画「ホームアローン」で有名なマコーレー・カルキンが出演しています。
フィルムの最後の方で、人種や性別に関係なく自然に顔が変わっていく映像が凄いのでぜひ見て欲しいです。
マイケルジャクソンって本当に素晴らしい。
作詞・作曲・ダンス・演出、全部やっていたとか完全に超人です。
マイケルジャクソンは生きていれば今年で60歳でした。
「キングオブポップ」の名前がふさわしい超一流のスーパースターでしたね。
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