車のCMに使われた洋楽7選【名曲特集】

車のCMに使われた洋楽特集

この記事では、車のCMに使われた数々の洋楽の名曲を紹介します。

2000年前後のCMをメインに紹介していきます。

曲は1980年代前後の曲で厳選しました。

曲｜アーティスト名で書いてあります。

車のCMに使われた洋楽特集

Ken

聴いたことのある曲も多いと思います。

Owner Of A Lonely Heart｜YES (1983年)

数々のCMを彩ってきたイエスの代表曲です。車の他にも色々なCMに使われてきました。

最初から最後までめっちゃカッコいい。

80年代シンセポップの名曲「ラジオスターの悲劇」を作ったトレヴァー・ホーンによるプロデュースです。

New Song｜Howard Jones (1984年)

80年代イギリスのシンセポップスター、ハワード・ジョーンズの曲。

「自分の心の鎖を解こう」というポジティブな歌詞です。

歌詞に加えて、軽快なピコピコ音が車のCMにはちょうどいい感じがします。

Don’t Stop Believin’｜Journey (1981年)

アメリカのバンド、ジャーニーの名曲です。

ボーカル、スティーブ・ペリーの壮大な声がエルグランドというブランドに合っていました。

Funky Town｜Lipps Inc. (1979年)

全体的にダサいところがいいです。

Lipps Inc. （リップスインク）唯一のメジャーな曲のため、一発屋と言われています。

Let’s Groove｜Earth, Wind & Fire (1981年)

グルーヴ感を出させたら右に出るものはいない、アースウィンドアンドファイヤーの代表曲。

ボクサーの入場曲にも使われたりしています。

Beautiful Sunday｜Daniel Boone (1972年)

イギリス人歌手ダニエル・ブーンの代表曲。

放映されていた当時は気づきませんでしたが、車名の「ブーン」とアーティストの名前をかけていたんですね。

他の番組でも聴くことの多い爽やかな曲です。

What a fool believes｜Matt Bianco (1991年)

原曲はドゥービー・ブラザーズの1978年の曲。

原曲、マットビアンコのカバー版どっちも最高のクオリティーです。

女性に未練を抱える男に「あいつは愚か者さ」と歌っています。

マットビアンコ版の方が少し上品な印象です。

あとがき

車のCMはセンスが良い曲が多いですよね。

歌詞の内容は無視して、雰囲気だけで採用されているのが多いような気もします。