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洋楽の女性アーティストを特集します。
80年代に活躍した歌手を中心にまとめました。
どれだけ知っているでしょうか?
マドンナ
誰もが知るクイーンオブポップ。世界で1番売れた女性アーティストです。
80年代のポップアイコンとして人気だったイメージも強いですが、90年代、00年代も常に最前線で活躍しています。
2019年現在で61歳というマドンナですが、全然衰えずに活動しています。
還暦過ぎてこのオーラはやばい。
私の個人的に一番好きなマドンナの曲
PVも気合の入っているマドンナの可愛い曲。
奥で鳴っているシンセサイザーも最高です。
アイリーン・キャラ
代表曲「フラッシュダンス」
今でもバラエティ番組なんかでふざけて踊ったりしている時に聴きますね。
アイリーン・キャラはこの曲だけの一発屋と言われることも多いです。
しかしその裏には、大ヒットしたにも関わらず給料が少なく、レコード会社と裁判で揉めるという悲しい事実がありました。
そのせいで、メディアへの露出が少なくなったと言われています。
ホイットニー・ヒューストン
R&B・ゴスペル系で外せないのがホイットニー・ヒューストンです。
めちゃくちゃ歌上手いし、どんだけ声出るの?って感じです。
薬物乱用により48歳という若さで亡くなってしまいました。
代表曲は「I Will Always Love You」。よくテレビで流れてます。
絶対聴いたことあると思います。
不倫相手の男性に全てを捧げると歌っています。
バナナラマ
80年代の世界的ディスコブームを支えた女性3人のユニット、バナナラマ。
2019年8月のサマーソニックに出演したことでも話題になりました。
代表曲は間違いなく「ヴィーナス」です。
ボニー・タイラー
ハスキーボイスが特徴的なボニータイラー。
代表曲は「ヒーロー」で間違いないです。
アニー・レノックス(ユーリズミックス)
短髪が似合うアニーレノックス。
80年代にヒットを連発したユーリズミックスという2人組シンセポップユニットのボーカルです。
インスタグラムを見る感じ、素敵な年の取り方をしていますね。
エイズ撲滅などの活動にも熱心な、社会派女性です。
エイズで亡くなったクイーンのフレディ・マーキュリーの追悼イベントでも歌っていました。
代表曲は「There must be an Angel」。
最高にかっこいいシンセポップの傑作です。
冷たく怪しい雰囲気が最高にしびれます。
ノーランズ
4人姉妹で構成されているノーランズ。
代表曲は「I’m In the Mood for Dancing」で間違いないでしょう。
今でもCMに使われることの多い名曲です。
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