イギリスのエレクトリックポップユニット、ユーリズミックス。
1981年にデビューし、1980年代のニューウェイヴ、シンセポップシーンで大活躍しました。
1990年に一度活動を休止、1999年から2005年まで再活動をしています。
メンバーは男女2人。
- アニー・レノックス(女性)
- デイヴ・スチュアート(男性)
2人は元々恋人同士だったそうです。
ユーリズミックスの特徴
- クールなシンセサイザーサウンド
- アニー・レノックスのベリーショートヘアーと力強い歌声
コンテンツ
ソウルフルなボーカルが最高。
Sweet Dreams (Are Made of This) (1983年)
この感じはやばい。やばいかっこいい。
80年代を代表する曲です。
今でも世界的なフェスでいろんなDJがミックスリストに入れていますね。
魅力的な怪しさでいっぱいのMVもぜひ観てみてください。
There must be an Angel (1985年)
日本におけるユーリズミックスの1番有名な曲です。
ユーリズミックスの事は知らなくても、この曲は5秒聴いたら分かると思います。
ただただボーカル凄い…ってなる曲。
スティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加していることで有名です。
Would I Lie to You? (1985年)
冷たく怪しいイメージが強いユーリズミックスの明るい曲。
80年代のニューウェイヴ感とアニーレノックスの歌声が合っていて最高です。
Love Is a Stranger (1982年)
初期の頃の名曲です。
MVで普段は短髪のアニーレノックスが色々なカツラを被っていて、まぁ美人なのがよく分かります。
この2枚を聴けば黄金期のユーリズミックスを感じられます。
Sweet Dreams (Are Made of This) (1983年)
個人的ユーリズミックス最高傑作です。
アルバムタイトルと同名の曲「Sweet Dreams (Are Made of This) 」がこのアルバムのハイライトですが、他の曲も結構攻めてて面白いです。
Be Yourself Tonight (1985年)
ユーリズミックスで売れたアルバムの1つです。全米では100万枚売れていて、前にあげた「Sweet Dreams (Are Made of This) 」よりも売れています。
代表曲である「There must be an Angel」「Would I Lie to You? 」が収録されています。
ボーカルのアニーレノックスは現在も社会活動に積極的で、すごくいい感じに年を重ねている素敵な女性です。
彼女のインスタグラムを観ているとカッコよさが伝わってきます。
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