今回は「世界で最も売れた女性アーティスト」マドンナの名曲を紹介します。
2019年で60歳になるクイーンオブポップ。
個人的には、初期の少し甘いキュートな声が好きです。80年代っぽい音に合っていて最高です。
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「Like a Virgin(ライクアヴァージン)」マドンナの代表曲といえばこの曲です。
アルバム「Like a Virgin」からの先行シングルで、世界的に大ヒット。
マドンナのセクシャルなイメージはこの年代で確立されていきました。
「Material Girl(マテリアルガール)」有名な曲のうちの1つです。
マテリアルガールとは物品主義の女性のことを言います。
昔、NHKの「天才てれびくん」で日本語訳の曲が歌われていたので、30代ぐらいの人は聞き覚えがあるのではないでしょうか。
マドンナ初期の名曲「Holiday(ホリデイ)」
個人的にマドンナの中で1番好きな曲です。
なんとなくダサい雰囲気が80年代らしくてたまらないです。
マドンナといえばミュージックビデオを駆使して人気を確立したアーティストですが、この曲はまだビデオに力を入れていない頃のものです。
ミュージックビデオが超有名な名曲「Vogue(ヴォーグ)」
マドンナで1番有名なミュージック・ビデオです。もう30年近く前の作品ですが、オーラがとにかく凄い。
曲中でマドンナが披露したダンス、ヴォーギングを世に広めました。
ファッション誌「ヴォーグ」のモデルのポーズのようなダンス。
左右対称、上品で滑らかな動きが特徴です。
マドンナ歴代シングルで最大のヒット曲「Hung Up(ハングアップ)」
ABBAのヒット曲「Gimme! Gimme! Gimme!」をサンプリングしたことでも話題になりました。
この曲はポップミュージック史上No.1獲得最多記録(43ヶ国でNo.1)を持っています。
こうしてみると80年代、90年代、00年代で大ヒットを生み出していることが分かります。
2019年で還暦を迎えるマドンナ。これからもポップアイコンとして活躍し続けて欲しいです。
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