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クリストファークロスはアメリカ出身のシンガーソングライターです。
綺麗なハイトーンボイスが有名で、80年代AORシーンを代表するアーティスト。
意外にポテッとした愛嬌ある系の見た目です。
トレードマークとしてフラミンゴがあります。
アルバムのジャケットやライブのステージなどはほとんどフラミンゴです。
彼の代表的なアルバム「Christopher Cross (邦題:南から来た男)」もフラミンゴが載っています。
クリストファークロスはその歌声を活かした美しい名曲ばかりです。
Sailing (1980年)
代表曲「セイリング」。この曲でグラミー賞5部門を受賞しています。
タイトルの「セイリング」とは「航海」のことです。
Arthur’s Theme (Best That You Can Do) (1981年)
「アーサーズ・テーマ(ベスト・ザット・ユー・キャン・ドゥ)」
邦題「ニューヨークシティーセレナーデ」。
この曲でアカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞、全米チャート1位を獲得しています。
All Right (1983年)
セカンドアルバム「Another Page」に収録されています。
個人的クリストファークロスの最高傑作です。
優しい歌声が最高です。
「Christopher Cross」(1979年)
「クリストファー・クロス」(邦題「南から来た男」)
デビューアルバムにして最高傑作だと思います。
確かに、クリストファークロスの出身地を見てみるとアメリカのテキサス州(アメリカ南部地方)となっています。ストレートすぎて逆にいいですよね。
先ほど紹介した「セイリング」はこのアルバムに入っています。
4曲目「Never Be The Same」
綺麗なメロディーと歌声に癒されます。セイリングがハマったならぜひ聴いて欲しい1曲です。
「Another Page」(1983年)
「アナザー・ページ」
フラミンゴがどアップになったセカンドアルバムです。
ファーストアルバムの濃密さが少し薄まったような感じがしますが、このアルバムも名盤です。
先ほど紹介した「オールライト」はこのアルバム入っています。
4曲目「Deal ‘Em Again」
80’sらしいシンセサイザーの音がシブくて最高です。
「Every Turn Of The World」 (1985年)
「エブリー・ターン・オブ・ザ・ワールド」
急にジャケットにフラミンゴを使わなくなった3枚目のアルバムです。(4枚目のアルバムからはまたフラミンゴ。)
このアルバムは明るめで派手な音の曲が増えます。
僕はシンセサイザーの派手な音が好きなのでこのアルバムがお気に入りです。
9曲目「That Girl」
イントロからしてこれぞ80’sな雰囲気。最高です。
クリストファークロス、本当にいい歌声ですよね。
現在も活動していて、たまに来日公演もしているみたいです。
一度は生で「天使の歌声」を聴いてみたいです。
はじめまして、こんにちは。
曲名を知りたい曲があり、こちらのサイトに行き着きました。
80年代と思われる、男性ボーカルで
サビが
all of mine (もしくはmind)
なんちゃらかんちゃら
Do you remember?
こんな曲ご存知ないでしょうか?
歌詞の部分はちゃんと聞き取れてなかったり、うる覚えだったりで正確ではありません。
こちらのサイトで知ったのですが、AORというカテゴリーではないかと思っています。
ハミングを聞かせれば曲名がわかるアプリも使ってみたのですが、ひどい音痴で認識してもらえません。
ご存じでしたら、お教えいただけると幸いです。
コメントありがとうございます。
フィルコリンズの「Do You Remember」が近いかなと思いますがいかがでしょうか?