Back To The 80’s
80年代洋楽の名曲20選を紹介します。
個人的に好きな曲で、上から順にランキング形式になっています。
曲名｜アーティスト名で書いてあります。
コンテンツ
1位：Video Killed The Radio Star｜Buggles
ビデオ・キルド・ザ・ラジオスター｜バグルス
邦題「ラジオスターの悲劇」。言わずと知れた、80年代のニューウェイヴシーンを代表する傑作。
ビデオ（映像メディア）の出現でラジオスターがいなくなってしまうことを悲しむ曲です。
何百回聴いてもやっぱりこの曲が一番カッコいい。
2位：Take On Me｜a-ha
テイク・オン・ミー｜アーハ
これも名曲中の名曲です。80年代を象徴するかのようなシンセサイザーのリフがたまらないです。
曲だけでも相当かっこいいのにミュージックビデオも最高という奇跡の名曲。
3位：In Your Letter ｜REO Speedwagon
イン・ユア・レター｜アールイーオースピードワゴン
「君の手紙にはひどいことが書いてあったよ…」と悲しむ男の歌です。
REOスピードワゴンの最高傑作だと思います。
4位：Your Love｜The Outfield
ユア・ラブ｜アウトフィールド
イギリスのバンドThe Outfieldの名曲です。
高くて伸びる声と哀愁漂うギターが最高です。
懐かしのプレイステーション２のゲーム「グランドセフトオート / バイスシティー」のBGMとして流れていたので、知っている人は知っている名曲です。
5位：Call Me｜Go West
コールミー｜ゴー・ウェスト
なかなかマニアックな選曲だと思います。イギリスの2人組音楽グループ、ゴー・ウェストの爽やかな一曲です。
この曲のいいところは、完璧な80年代感。たまらないです。
MVもめっちゃダサくていい味出していますので、ぜひ見てみてください。
6位：Sweet Dreams(Are Made Of This)｜Eurythmics
スウィート・ドリームス｜ユーリズミックス
イギリスの男女ユニット、ユーリズミックスの最高傑作だと思います。
このシンセサイザーの冷たさと怪しさが最高です。
7位：Karma Chameleon｜Culture Club
カーマカメレオン｜カルチャークラブ
邦題は「カーマは気まぐれ」。多くの人が知る名曲です。
この曲のミュージックビデオのボーイジョージの色気たるや、ハンパじゃないものがあります。
カルチャークラブは「ニューロマンティック」というジャンルの元祖であり、この「ニューロマンティック」は日本のヴィジュアル系バンドに影響を与えたと言われています。
8位：Owner Of A Lonely Heart｜Yes
オーナー・オブ・ア・ロンリー・ハート｜イエス
あまりにもカッコ良すぎるイエスの名曲。
1位で紹介した「Video Killed The Radio Star」を大ヒットさせたバグルスのトレヴァーホーンによるプロデュースです。どんだけ天才なんだよと思います。
9位：Just The Two Of Us｜Grover Washington Jr.
ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス｜グローヴァー・ワシントン・ジュニア
もうイントロから完璧にカッコいい。
この曲のコード進行はとても有名で、あの椎名林檎さんも使っていることで知られています。
10位：Private Eyes｜Hall & Oates
プライベート・アイズ｜ホールアンドオーツ
ロックの殿堂入りもしているアメリカの2人組、ホール＆オーツの名曲です。
やっぱり80年代のポップスを語る上でホール＆オーツの2人は外せません。
「いつだって君を見ている」というプライベートアイズ（直訳で私立探偵）らしい歌詞になっています。
11位：Twilight｜Electric Light Orchestra
トワイライト｜エレクトリック・ライト・オーケストラ
シンセサイザーの派手な音がたまらないです。
「電車男」の挿入歌で使われていました。なぜ当時流行りの曲じゃなくてこの曲を採用したんでしょうか。センスいいですよね。
12位：In A Big Country｜Big Country
イン・ア・ビッグ・カントリー｜ビッグ・カントリー
スコットランドのバンド、ビッグカントリーの名曲です。
繊細さと豪快さのバランスが凄くいいところが好きです。
13位：Two Of Hearts｜Stacey Q
トゥー・オブ・ハーツ｜ステイシー・キュー（クー？）
ちょっとダサくてポップで可愛い名曲。
なんとなく不思議な魔性の力があるように聴こえます。
マドンナとユーリズミックスを足して２で割ったような雰囲気です。
14位：Don’t Talk｜Larry Lee
ドント・トーク｜ラリー・リー
しばらく距離を置こうと提案されて「話さなくても心は通じ合っているよね」と声をかけていることを歌っています。
透き通るような綺麗な声がたまらなく心地いいです。
15位：Axel F｜Harold Faltermeyer
アクセル・エフ｜ハロルド・フォルターメイヤー
もうカッコよすぎ。どうやったらこんなカッコいい曲を生み出せるんだ？と思う傑作です。完全に天才です。
エディーマーフィー主演の人気映画「ビバリーヒルズコップ」のテーマとして有名です。
16位：Cum On Feel The Noise｜Quiet Riot
カム・オン・フィール・ザ・ノイズ｜クワイエット・ライオット
80’sロックの代表的な曲で、クワイエット・ライオットの看板曲です。
実は、スレイドというバンドの1973年の曲のカバーです。
僕はクワイエットライオット版から入り、原曲を後から聴きましたがどちらのバージョンもカッコいいです。
17位：You Might Think｜The Cars
カーズ｜ユー・マイト・シンク
アメリカのバンド、カーズの代表曲の1つ。このニューウェイヴポップ感はカーズ特有です。
ボーカルのリック・オケイセックの卓越したポップセンスを堪能できます。
18位：Our House｜Madness
アワ・ハウス｜マッドネス
スカバンドであるマッドネスの代表曲。
アワ・ハウス（自分たちの家）の日常を歌っています。
どこか懐かしい気持ちにさせてくれる、色褪せない名曲です。
19位：Maniac｜Michael Sembello
マニアック｜マイケル・センベロ
このダサい感じが最高にカッコいい。80年代のいいところをギュッとしたような名曲です。
有名な映画「フラッシュダンス」の挿入歌です。
20位：Mr.Robot｜Styx
ミスターロボット｜スティクス
歌詞に「ドウモアリガトウ、ミスターロボット」とバリバリの日本語が入っていることで有名な曲です。
テレビ番組で、ロボットのシーンで使われているのをよく聴きます。
80年代の近未来やロボットに対するロマンみたいなものが伝わってきて最高です。
ご覧いただきありがとうございます。
お気に入りの曲はありましたか？
もっとたくさん書きたいですが、ページが重くなるといけないのでやめます。笑
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